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指先 赤い [病態]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
指紋付近が手のひらと比べると、極端に赤くなった状態と推測します。
あまりにも皮膚の色の差があるので、不安になっていらっしゃるのでしょう。

 指先までは血液の流れはよいのですが、末端まで流れた血液が心臓に戻り難い時にこのような現象が起こります。
一見すると問題がないように感じますが、このような状態が長く続くと困ることがでてきます。
それは、全身にある血液の量は一定量しかありませんので、指先に血液が貯まった状態が長く続くと最終的に内臓に流れる血液の量が減ってしまうという大問題が起きるのです。
血液の分布に異常がでるのです。
この現象は時間をかけて少しづつ変化していくので、皮膚色の変化以外には気がつかないことが多いのです。
気がついた時には、身体が相当におかしくなった状態になっています。

 なるべく早くこの状態から脱出して欲しいのです。
全身的に冷えている可能性が高いので、湯たんぽ美人を使って身体を温めることはもちろん必要です。
このブログで何度も取り上げていますが、効果的なやり方の爪もみも有効です。
綿花を利用した班目式間接灸は速効性があります。
これらの方法は副交感神経を優位にする方法なのです。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスがとれた状態にしておくことが大切です。
常に交感神経だけが優位になっている、あるいは常に副交感神経が優位になっているのは健康的ではありません。

 このような状態はすぐには改善しませんが、気長に変えていく努力をお勧めします。
このような体質改善を実行しないと、自律神経の用語でいえば交感神経が優位の状態が長期間続き、最悪の場合発癌する確率が高くなります。

 病気になるのは嫌ですね!
将来的に病気になる可能性が高い病態は、時間をかけてでも改善させた方がいいのです。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com
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乳癌患部にお灸しても大丈夫? [治療法]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
乳癌の頻度は高く、女性では最も罹患しやすい癌です。
日本では年間6万人が乳癌に罹患して1万2千人が亡くなっているそうです。

 乳癌にはお灸が効果的です。
なにしろ皮膚表面から乳癌まで近いのです。
つまりお灸の熱刺激が乳癌そのものに到達しやすいのです。
ヤケドするまでお灸をしてはいけません。

お灸の刺激が快い程度の刺激が最もよろしいのです。
お灸は熱く感じるまでやらなければいけない、と誤解している方が多いのです。
お灸して快い程度の刺激で、局所の血液の流れがよくなります。
そうすると局所にリンパ球が増えて、癌細胞を処理してくれるのです。
つまり乳癌に限りませんが、癌そのものが小さくなる方向に向いていくのです。

しかし、ヤケドするほどの熱刺激ではリンパ球が減り、顆粒球が増えるのです。
つまり、癌が大きくなる方向に向かいます。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、です。

乳癌では癌そのものにお灸するのではなく、まず周辺を刺激します。
その後癌そのものにお灸するというやり方がいいようです。

せんねん灸のようないわゆる簡易灸はお止めください。
簡単にヤケドします。
ヤケドしないような、快いお灸が大切です。
当クリニックでは綿花を利用した間接灸を行い、いろいろな成果をあげております。

 お灸だけでは改善出来ない症状・異常もありますので、それは気診治療で対処しております。

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癌の治療方針:癌を作り出さないように体質改善をすること [病態・治療法]

 『中居正広のキンスマスペシャル』で野際陽子さんの闘病の様子が放送されました。
野際陽子さんは、肺癌の手術を受けながら女優さんの仕事を続けていたそうでした。
肺癌は早期で発見されながら、診断時から体質改善の努力をしたという形跡は少なくとも番組の中ではありませんでした。
最初の手術から再発まで、約2年間の時間があったようです。
せめてこの期間に体質改善の努力をして欲しかったのです。
再発あるいは転移は避けられなかったかもしれませんが、再発するのが3年あるいは5年に伸びたかもしれません。

 もとより同じ身体で別のことを試すことは不可能ですので、いわゆる”たられば”の話にしかなりません。
癌の手術後の多くの患者さんを診ていると、体調のいい状態が続くと再発しないように思います。
体調がいい状態とは、おいしく食事を摂れる・排泄が気持ちよくできる・熟睡出来るの3つがうまくいくことと考えております。
 毎日が自分の身体を意識しなくとも、快適に過ごせれば体質改善ができるようになります。
簡単には変化しないからこそ、体質なのです。
時間がかかるのは間違いないのですが、それでも試みるべきことだと考えます。

 完璧に体質を変えるまではいかなくとも、癌ができないあるいは出来難くなるような体質になればいいのです。

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耳を温めると [治療法]

 急に冷え込んできました。
あんなに暑かったのが幻のようです。
急激な気温の変化で体調を崩す方も多いようです。

先週はそんな患者さんが多かったです。
寒くなって、純粋に気温が下がるだけではなく冷房環境で身体が冷えても、
耳を温めると回復が早いのです。

耳を支配している神経は迷走神経という脳神経です。
この迷走神経だけで、副交感神経の75%を占めるといわれております。
つまり耳を上手に刺激すれば副交感神経が優位の状態を作り出せるのです。

面倒なこのツボが○○に効く、などを一切考慮することなく、耳を温めると身体が楽になります。
特に身体が冷えきった時には素晴らしい効果があります。

かつて東京女子医科大学附属青山自然医療研究所に在籍していたときには、冬の寒い時に具合が悪くなって無理して受診される患者さんが続いたことがありました。
その時の対処法が、耳を温めることだったのです。

 ベストの治療法は、綿花を利用した間接灸でした。
片方の耳が温まると、急に元気が出てくるのがわかります。
ジットして動かなかった患者さんが動き始めるのです。
やがて息を吹き返したように元気になります。

 耳を温める効果は、精神的に落ち込んだ時にはっきりします。
ある程度耳が温まると元気が出てくるのです。
こんなに現金に変化してもいいのだろうか?と思うくらいの変化がみられます。

 綿花を利用した間接灸がはっきりと変化が判ります。
カイロや湯たんぽで耳を温めても効果がでます。

 どの方法でもよろしいのですが、ヤケドするほどに欲張って温めるのは止めてください。
耳のヤケドは治り難いのです。

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井穴刺絡について [治療法]

 井穴刺絡は効果的な刺激法です。
場所が判りやすい、刺激する部位が少ない特徴があります。
所長が初めて井穴刺絡の治療を受けた時には感激しました。
何しろ、辛かった肩こりがほぼ瞬間的に改善したのです。

井穴とは、生体のエネルギーが井戸水のように湧いてくる部位という意味で名付けられた名称です。
身体を刺激するには大切な場所なのです。
注射の針で皮膚を刺激して、瀉血(血をだす)すると身体にとっては強力な刺激となります。
通常は自分自身で井穴刺絡は出来ませんので、その替わりになるのが爪もみです。

爪もみは刺激の仕方で効果が変わります。
爪もみの効果的なやり方も書き込んでおります。
このブログを参照してください。

さて、井穴刺絡は効果的な治療手段ですが、それを全身に拡張して全身刺絡の形で治療した方が効果的です。
 かつて某大学附属青山自然医療研究所に在籍していた時代に、脈診所見で完璧な状態を作りだすための治療法を検討したことがありました。
脈診で問題がない状態にするには、ほんの数カ所の刺激で間に合うのです。
しかし、自覚症状の改善には不十分でした。
また、治療効果の持続にも不満がありました。

そのため、全身に広範囲の刺激をする刺絡のやり方を選びました。
自覚症状の改善に効果的で、治療効果も長もちします。
問題は血液をだすような刺激は医師法により、医師しかできないことです。
治療効果が優れているので、針灸師が試みて医師法違反で逮捕されたという新聞記事を時々みかけます。
法律がそうなっているので、今の日本では従わないといけません。

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夏 湯たんぽ [季節]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
湯たんぽは冬に使うものと考えるのが、当たり前です。
寒い時期に使うので、快適です。

 しかし、身体が冷えている方にとっては季節は関係ないのです。
逆に気温の高いこの時期にこそ、身体を温める努力をすると治りやすいのです。
暑い時に湯たんぽを使おうとする方は、通常はいないですね。

 身体の悪い点を治そうとする時には夏の湯たんぽも必要なのです。
特に猛暑日が続く場合には、冷房もきつく入ります。
そのために、身体も冷えきってしまうのです。
弱い方は夏バテします。
それよりは少し強いのですが、世間的には弱い方は秋口になって調子を崩すことが多いのです。
いわゆる秋バテです。

 今の時期は冬に比べると気温が高いので、身体の予備力はある程度保たれております。
ある程度は身体が耐えるのですが、身体が耐えられる限度を越えるとガタガタと崩れてしまうのです。

 持病のある方は要注意です。
持病がなくとも、身体の弱い方は気をつけましょう。

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まだ爪もみやってますか? [爪もみ]

 爪もみはまだまだ根強い人気があるようです。
このブログでも何度も取り上げてきましたが、爪もみはやり方で効果が変わります。
それなりのやり方で効果をだしてください。
爪もみで症状を改善させるのは難しいのですが、せっかく手間ひまをかけてやることですから、効果的なやり方を行なわないと無駄になります。
爪もみのやり方はこのブログで何度も取り上げてきましたので、検索してみてください。

 最近は爪もみ以外の治療法を試みております。
この方法だと短時間で効果が出やすいのです。
さまざまな症状に効果的であることが判明しております。
ツボを刺激する方法は沢山ありますが、班目式ツボ刺激器を使うと非常に効率よく刺激できることが判明しております。

 そのうち当クリニックで講習会を開催する予定です。

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アメリカでは癌の患者さんが減っているが、日本では増えている [病態・治療法]

 友人がYou Tube の動画を紹介してくれました。
標記の問題を扱っている動画です。

 この動画の後半には問題がありますが、前半は概ね納得できるものです。
日本では3人に1人が癌になる時代になってきました。
癌などなりたくてなるのではありませんが、長生きするようになると、どうしても発癌する可能性は高くなると思います。
癌になったときに慌てないように、心の準備と知識を得ておきましょう。

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指先が赤い 手のひらが赤い [病態]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
身体の末端の色がいつも赤いのが気になるのでしょう。
これは血液の流れが悪いために起こる現象なのです。
皮膚の色が赤くて血液の流れは良さそうにみえますが、実は血液の流れは良くないのです。
身体のはじっこには血液が流れてくるのですが、その血液が心臓に戻り難い状態なので貯まっている状態なのです。
本来血液は常に流れているものなのですが、血液の動きが悪くなり、局所に停滞に近い状態になったために赤くみえるのです。

 このように血液の流れが悪くなり、指先や手のひらが赤くみえるくらいの状態になると、局所の静脈が貯まった血液のために膨らんできます。
膨らんだ静脈が神経を刺激するため、しびれや痛みを伴うこともでてきます。
このような病態で出現したしびれや痛みは薬物治療で改善させることは極めて難しいのです。
簡単にいえば、薬物治療では治り難いのです。
血液の流れをよくすることが大切で、湯たんぽを使って身体を温めるのが効果的な治療法となります。

 そのうえで筋肉の異常なこりを改善させると、身体のスミズミまで血液の流れがよくなり、指先や手のひらの赤みが消え、しびれや痛みも改善する方向に向かいます。

 適切な治療法を選べば、治らないとされている病態でも改善させることは可能です。

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刺絡とは [治療法]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
刺絡とは最も古い形の針治療とも考えられます。
この刺絡は古代中国で発祥した医療行為です。
古くは石のかけらを使って身体を刺激して、病気を治そうとしたのです。
薬石効なく、という表現は漢方薬と刺絡を表しており、当時の医療行為を象徴する言葉だったのです。
身体に及ぼす刺激としては、出血させるような刺激が強力な刺激と考えられてきました。

金属の加工技術が向上して、細い針が作られるようになると身体の深い部位まで刺激できるようになり、現代に伝わるような針治療が発達してきました。

現代の科学技術では身体の奥深い刺激と体表面の刺激では、効果に差がないとされております。
しかし、刺絡では出血させますが、通常の針治療では法律的には意図的に出血させることはできません。
従って、刺絡の優位性はゆるぎません。
なにしろ出血させる刺激が経絡的には最強の刺激なのです。
では安全性はどうでしょうか?

 身体の奥深く刺激するよりは、表面の刺激の方が安全です。
刺絡は、刺激の量がコントロールしやすい利点があります。
刺絡は前述のように出血する可能性が高いので、現代日本では外科的処置として、医師でないとしてはいけない手技となります。
刺絡を行なっている針灸師が医師法違反で逮捕される事件が時々起こっております。
出血するような刺激は経絡的には最強の刺激ですが、針灸師はしてはいけないという法律的な縛りが日本にはあります。

 かつては体力的に弱った状態では刺絡はしてはいけない、とされておりました。
臨床経験を積むうちに、その考えは間違っているのに気付きました。

 刺激の仕方で加減出来るのです。
一般的には刺絡は補瀉の瀉の働きとされてきました。
しかし、刺絡の効果は実際には術者の気でコントロールするものなので、術者がコントロールできるものなのです。
刺絡は、補法が必要ならば補法となりますし、瀉法が必要ならば瀉法とすることができます。
刺絡の効果は、術者の器量によります。

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