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還暦過ぎた女は何故暑がるのか? [病態]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
よくいう冷えのぼせがみられる方が暑がります。
一見すると、血液の流れがよくてなっている症状のようにみえます。
しかし、そうではありません。
身体の熱の分布がおかしくなった時に、このような症状がでてくるのです。

診察するとすぐに判るのですが、なにしろ本人はのぼせ感が強く、冷えていることに気付かないのです。
そのため日常的に身体を冷やすことを好み、さらに熱の分布異常が増悪して暑がるようになるという悪循環に陥ります。

 診察すると多くの場合、二の腕や臀部・大腿部が冷えています。
わきの下の温かい部位を物差しの基準にして、二の腕や臀部・大腿部の温度と比較すると判りやすいのです。
熱は煙と同じで、高い所に昇りたがるのです。
二の腕や臀部・大腿部の熱が顔面に昇ってくるのです。
これらの部位の熱が顔面に昇ってくるのです。
そのため、これらの部位を温めることで、顔面に昇った熱が身体の下部に戻りやすくなります。
こうして、ようやく冷えのぼせが解消されるのです。

 このように診察で客観的な冷えがみつかる患者さんは、暑がりが多いのです。
これは自覚的に快適と感じる温度が低くなっているためなのです。
なにしろ自分のことは自分が一番判っている、と考えるのが普通です。
ご自身では暑いと感じていても、客観的には冷えていることが多いものです。
そのため、よほどのことがない限り身体の悪さを治す方向には向かないのです。
つまり自分のことは判らないことが多いのです。

 このような現象は還暦過ぎた女性に多いのですが、年齢や性別には無関係のものです。

診察を受けて初めて身体の冷えに気付き、ご自身で判らなかった悪さがあることに気付くのです。
身体が冷えていると筋肉の異常なこりを伴うことが多く、それが血液の流れが悪くなるという悪さを伴います。
これらをまとめて改善させるのが、当クリニックの治療なのです。
湯たんぽ美人による身体の加温・注射の針を利用した刺絡・綿花を利用した班目式間接灸・針やモグサの替わりに”気”を用いる気診治療、こういった治療の組合わせで治療するといろいろな症状が改善してくるのです。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com
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