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心筋梗塞でバイパス手術後から肩こり首こりが辛くなった患者さんの話 [具体的な症例]

 標記の患者さんが新患として受診されました。
心筋梗塞を患った方は肩こりで苦しむことが多いようです。
内臓に異常がある場合には、その内臓に対応する身体表面の異常が出てくることがあります。
検査が発達してなかった時代には、体表面の異常と内臓の関係は真剣に研究されてきたのです。
胆石があるときにも肩がこることがあります。
心臓が悪くてもいろいろな症状が出てくることが判っております。

歯が痛かったのが、実は心臓のせいだったこともあるのです。
心臓が悪くて肩こりがひどいので有名なのが、小沢一郎さんです。
心筋梗塞をやってロンドンで手術を受けましたが、その後肩こりがひどいようです。

 さて、今回紹介するのは約8年前に心筋梗塞となり、バイパス手術を受けた患者さんです。
あまりにも肩こり首こりがつらく、いろいろな治療を受けている方です。

 診察すると、お腹が冷たいのです。
これでは心臓にもよくありません。
湯たんぽ美人を使って身体を加熱したら、ご自身が冷えているのに気づいたのです。
湯たんぽで身体を加熱すること、湯たんぽが使えない場合にはベンジンを使った着火式のカイロを利用することをお勧めしました。

 近いうちに受診されますので、身体の加熱の効果が判明するでしょう。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://www.dr-madarame.com

卵巣癌の手術後の患者さんの話−2 [具体的な症例]

 さて、前回書き込んだ卵巣癌の患者さんの身体は非常に冷たかったのです。
衣服に被われていて、温かいはずのお腹や二の腕・太ももなども冷たいのです。
冷えきった身体は機能が悪いのです。
内臓に十分に血液が流れているとは思えません。
従って、内臓の機能が低下した状態で生きてきた状態だったのです。

内臓の機能が悪いために、当然免疫もその機能が低下した状態となり、病気になったとも考えられます。
この状態では癌をはじめとする病気はよくなるはずがありません。
そこで大切なのが、十分に身体を加熱保温することなのです。
十分に加熱するために、湯たんぽが必要なのです。
電気あんかではいけません。
身体を加熱するためには、十分な熱量が必要なのです。
標準的な電気あんかは1時間あたりには2万5千カロリーしか、熱を産生しないのです。
沸騰したお湯を2リットルで湯たんぽを作ると、身体を加熱するのは13万カロリーになるのです。
電気あんかでは1時間経ってようやく2万5千カロリーを産熱しますが、湯たんぽは最初から13万カロリーあるのです。
ただいまこの瞬間に身体を加熱するには湯たんぽが強力な手段となるのです。
特に所長が開発した湯たんぽ美人は、身体を加熱する世界最強の湯たんぽであると自負しております。

 この患者さんは湯たんぽ美人を使い、一生懸命に身体を加熱しました。
抗癌剤が使えないくらい白血球の数が少なくなっておりました。
前医の採血では白血球は2,100個しかありませんでした。
十分に身体を加熱し、綿花を利用した間接灸と気診治療の組合わせで治療をしたところ、3週間後には白血球数は7,700個まで増えたのです。
 ある程度骨髄の機能が良くなっていることが推測されます。
当初はお腹が固かったのですが、すっかり柔らかいお腹になりました。
腫瘍マーカーの上昇が急激だったのですが、その速度が低下してきました。

 これからも時間をかけて、丁寧に治療していけば改善が見込めます。
あせらず頑張りましょうと、患者さんと約束しております。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 http://www.dr-madarame.com