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両側乳癌手術後状態の患者さんの話 [具体的な症例]

 標記の患者さんが受診されました。 標準治療を受けていらっしゃいましたが、抗癌剤の副作用がひどいために継続が不可能となったそうです。 抗癌剤を中止してすでに3ヶ月経過しておりますが、むかつき・背中の苦しさ・不眠はほぼ変わらず続いているそうです。 診察すると、昼食後3時間も経っておりましたが胃の内容物があるのがわかります。 下腹部中心に腸管ガスが多く診られました。 後頚部や背中・腰の筋肉が凝っており、これでは眠りの質は悪そうだと考えられました。 何といっても手足が冷たく、驚いたことにこのような冷たさを自覚していないかったのです。 手足が冷えると、内臓に十分に血液が流れなくなります。 そのために吐き気がでたり、むかつきが治りません。 このように胃腸の動きが悪いのは、交感神経が優位なためです。 それに伴って、筋肉内の血液の流れも悪くなり、背中の筋肉がこってくるので背中が苦しくなるのです。 副交感神経を優位にすればよくなります。 最も簡単で効果的な方法が、湯たんぽ美人で身体を温めることです。 湯たんぽを使う、というと寝る時に使ってます!とおっしゃる方が多いのですが、それではこのような病態は改善しません。 一日は24時間しかありませんので寝ている間がよくなっても、起きている時間が良くない状態では治りません。 始めは一日中、湯たんぽ美人で身体を温める必要が高いのです。  この患者さんは湯たんぽ美人で身体を温める傍ら、首のスジにお灸をしました。 詳細は次回書き込みます。  青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com/
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癌の患者さんの話 [治療効果]

 今の診療スタイルになって、かなりの臨床経験を積んできました。
新潟の福田先生と安保先生と出会ってからだけでも、20年以上経っております。
そのはるか以前には、師匠との出会いもありました。

 昔は癌になったら運命は決まったも同然でした。
しかし、手術や抗癌剤治療を受けることを拒否した患者さんの治療にあたっていると、
体調がいい状態をある程度の期間続けると癌が小さくなってきます。

これまでに治療した癌の患者さんは、手術後に再発転移の予防を希望する方もいらっしゃいました。
それとは逆に、手術はおろか抗癌剤すら使えないような一般状態の悪い末期的な方もいらっしゃいました。

 治療するには末期的な患者さんの方が難しいのは当たり前のことです。
しかし、一生懸命治療するとぐんぐんと元気になってきます。
人間の力は素晴らしいものがあります。
その力を十分に引き出せれば、末期的状況でも快適な毎日が送れるようになります。
そのために必要なことが、第一に全身に血液が巡るようにすることです。

 内臓の機能は、その臓器に流れる循環血液量に比例します。
血の巡りが悪ければ内臓の機能が低下し、血の巡りが良ければ内臓の機能は良くなります。
ここで重要なのが湯たんぽによる身体の加熱・保温です。
具体的な方法はこのブログで何度も取り上げてきました。
その効果についても取り上げてきました。

 自己流の使い方ではうまくいかないことが多いので、これまでの書き込みを参考にしてください。

身体の加熱・保温以外のことについては、さらに書き込みます。

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癌の治療 [治療法]

 癌の研究は日進月歩です。
少し時間が経てば新しい治療法がでてきて、かつての治療効果とは雲泥の差が出てくることが珍しくはありません。
そのため、末期的な状態でも何とか頑張って時間稼ぎをすることが大切になります。

 苦しい思いをしている時に、ほんの少しでも楽になる時間を作りたいと思います。
その助けになるのが自律神経免疫治療です。
毎日が快適になれば、癌が小さくなることもよく起きる現象です。

 癌が大きくなるスピードが遅くなり、できれば小さくなれば有り難いですね!
少なくとも、ある程度快適に過ごしていただければ、本人はもとよりご家族も助かります。

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リンパ球の増やし方 [治療法]

 特に癌の患者さんにとってはリンパ球の数・機能が再発転移の予防にとっては大切なことです。
オブジーボですら、リンパ球の少ない病態では効果がでないことが知られております。
頑張って手術を受けたのに、リンパ球が少なくて毎日暗い気持ちで過ごしている癌患者さんがいらっしゃるのも現実です。

 リンパ球は増やせるものなのです。
立派な器機を使って、自分のリンパ球を増やしてもらうのではいけません。
作ってもらったリンパ球には寿命がありますので、折角増やしてもらったリンパ球ですが、
ある程度の時間が経てば元のリンパ球の数に減っていきます。

 リンパ球の容れ物である身体の状況を変えることが必要なのです。
前回の書き込みで示したように、リンパ球は増やせます。
湯たんぽを使って身体をしっかりと温めると、急速にリンパ球が増えます。
かつて新潟大学にいらした安保 徹先生の勧めにより、湯たんぽで身体を加熱した効果を論文化してあります。

 5日間の湯たんぽ加熱でリンパ球数720個が、1750個程度まで増えます。
最短記録では、672個だったリンパ球が2日後には2432個まで増えたこともありました。

 身体そのものをリンパ球が多い状態に変えないといけません。
癌の再発転移を心配している状況は、交感神経が優位になっております。
身体を温め、身体のスミズミまで血液が流れる状態にすれば副交感神経優位の状況となります。
こうなると毎日が快適になります。

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癌患者さんのリンパ球について [病態]

 乳癌の患者さんから連絡がありました。
手術はしたそうですが、リンパ球の数が少ないとおっしゃいます。
リンパ球の数が少ないと、再発転移する可能性が高くなります。
そんな話を聞くと、少ない方はなんとかしてリンパ球を増やしたくなります。
その患者さんはリンパ球を培養してもらい、注入してもらったそうです。

 この方法は一瞬リンパ球が増えるのですが、リンパ球の容れ物である身体の状態が悪いので、すぐにリンパ球が減ります。
医療費は高額になりますが、効果が持続しないという欠点があります。

 ではどうするのか?

 身体を副交感神経優位の状況に変えることです。
湯たんぽ美人を使い身体を温めることが大切です。
他にも歯磨きをする、早寝早起きをする、食事はよく噛んで食べる、爪もみをするなどいろいろな手段があります。
ここで挙げたものはきちんとすれば確実に効果があがるものばかりです。
あまりにも単純な方法なので、キチンとやることが難しいのです。

 そのうえで綿花を利用した、まだらめ式間接灸や気診治療を受けると効果的です。

リンパ球の増え方については次回に書き込みます。

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癌患者さんの冷えについて [治療効果]

 癌患者さんは身体が冷えきっていることが多いのです。
身体が冷えることは全身に血液が流れ難くなり、最終的には内臓に流れる循環血液量が減ります。
その結果、内臓の機能が低下します。

末期癌の患者さんではご飯が食べられなくなります。
消化管の機能が低下してくるからです。
食べる量が減るので、便秘しやすくなります。
大腸に流れる血液の量が減っているためもあります。

癌が大きくなり、神経に浸潤して痛みがひどい場合もあります。
麻薬でコントロールできればいいのですが、そこまで持っていくにはある程度の時間が必要です。

できれば苦痛は早く取り除きたいものです。
ここで大切なことが、身体を温めることです。
湯たんぽ美人を使い、物理的に温めるのです。

そうすると内臓に血液が流れやすくなり、食欲がでてきます。
それに伴って、排便もよくなります。
身体が温まると、筋肉の血行がよくなり痛みも減ります。
ある程度痛みが軽減すると、生活の質( QOL )が改善されます。

かつてある学会のシンポジウムに呼ばれて発表した時の話です。
質問がありました。
癌患者さんを温めると転移しやすくなるので、温めることを避けるように指導していた医師がおりました!
これは都市伝説のようなもので、根拠のないお話です。
身体を冷やすとリンパ球の数が激減します。
癌は転移しやすくなります。
この医師は病態を誤って考えていたようです。

この状態の治療法としては、湯たんぽ美人が最強の治療法です。

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肩こりの治療の話 [治療法]

 肩こりは非常に頻度の高い症状です。
しかし、病院に行っても肩こりの治療はしてくれません。

所長は幼少期から肩こりに悩まされ、肩こりを治したいがために医学部に進学しました。
いろいろな経緯があり、現在の医療にたどり着きました。
癌をはじめとして、様々な病気の治療で肩こりを改善させると病気そのものが良くなってくるのです。

 抗癌剤を使ってヘトヘトな状態になった患者さんでも、肩こりを治すと元気になります。
癌以外の、いわゆる難病でも肩こりを改善させると治りやすくなります。
肩こりを治すにも注意が必要です。

 うかつな治療をすると、肩こりがどんどん悪くなります。
治療方針としては、最終的には治療しなくとも大丈夫な状況に持ち込むことが重要になります。
凝っている筋肉を刺激するような治療ではうまくいきません。
このようなやり方では、治療の直後は少しはいい時間ができます。
しかし、繰り返しているうちに効果的な時間が短くなります。
最終的には刺激している傍ら、すでに凝っている状況にまで追い込まれます。

 凝っている筋肉そのものを刺激しないで改善させる治療法が必要となります。

まず第一に必要なことが湯たんぽによる身体の加熱・保温です。
うまくいくと、これだけで肩こりは激減します。
湯たんぽによる加熱・保温でもまだ効果が不足することがあります。
 
 これからツボ刺激が必要となります。
詳細は次回に書き込みます。

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寒暖の差が激しい時季になりました [季節]

 立春が過ぎ暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いております。
大寒の頃よりもむしろ、今の方が寒くなっております。
これだけ寒い日があったり、20度近くまで気温が上昇したりと寒暖の差が激しいのも春先の特徴です。

 天候がこのような状態だと、自律神経に影響します。
冬向きの交感神経優位の状態から、夏に備える副交感神経優位の状態に身体が切り替わる時季が春先なのです。
この切り替えがすんなりいけば、気持ちよく過ごせます。
切り替えに失敗すると、なんとなく調子が悪い状態が長く続くのです。
いまマスコミをにぎわせている、寒暖差疲労というものが自律神経の調節がうまくいかない時に現れる症状の一つです。

 どうすればよろしいのでしょうか?

 自律神経を整えることが根本的な解決策です。
自律神経は意思とは関係ないから、治療できないという意見はあります。
しかし、その考えは間違っております。

 自律神経を整えることは可能です。
しかも、快適な方法があります。

 副交感神経が優位な状態を真似すればよいのです。
最も簡単で確実な方法が、湯たんぽ美人の活用です。

 このブログで何度も取り上げている方法で、身体を温めることです。
こうすればたちまち副交感神経が優位になります。
ある程度の期間、この方法を繰り返してください。
解決の方向に向かいます。

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ジュリーのまぶた [治療法]

 かつてのタイガースのリードボーカルだった沢田研二は、契約上の問題でマスコミを騒がせましたが、
根強いファンがたくさんいらっしゃるようです。
患者さんの1人がマスコミに取り上げられたのをきっかけに、コンサートに行ってきました。
かつての細身の体形ではなくなっていましたが、歌もしゃべりも上手で、すっかり新たなファンになってしまいました。

 気になったのが、まぶたが腫れぼったいことだったそうです。
本人も気にしていて、何をやっても腫れぼったさが治らないと話していたそうです。
まぶたが腫れぼったくなると、疲労倦怠感がでやすくなり、治りにくいのです。
身体を動かしたくなくなりますので、太りやすくなります。
また、太ってくるとさらに動きたくなくなり、一段と太りやすくなるという悪循環に陥ります。

 このような状態を、当クリニックで治療するとどうするか?

最終的には診察しないと判りませんが、一般的にこのような状態では身体が冷えていることが多いので、湯たんぽ美人を利用して身体を温めることから始めます。
まぶたそのものだけではなく、首や肩・背中などの筋肉の異常なこりがある筈で、その対処をします。

 対処法として大切なのが、綿花を利用したまだらめ式間接灸と気診治療の組合わせです。
まぶたを中心にお灸すれば、まぶたの腫れぼったさは軽快します。
しかし、首の筋肉のこりを改善させないと効果的な時間は短くなります。
そのために首のスジの刺激は欠かせません。

 首のスジを刺激すると、首・肩・背中のこりは軽減してきます。
こうすると睡眠の質がよくなりますので、治療効果は一層高いものになります。
睡眠の質がよくなれば、パフォーマンスがよくなります。

 さいたまスーパーアリーナを満席にするのも現実のものになるでしょう!

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インフルエンザの予防 [季節]

 1年でも寒い時季ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
長期予報では今年は暖冬ということになっておりましたが、寒いですね。

 さて、インフルエンザが猛威を振るっております。
全国的に流行しているようですので、まだ罹っていない方も厳重に用心するべきです。
特に受験生が心配になります。
このシーズンもインフルエンザのワクチンが少なく、受けたくても予防接種ができなかった方も多かったようです。
疫学的なデータは乏しいとされておりますが、ワクチンはある程度の効果はあるものと思います。
なにしろ特異的免疫向上にはワクチンが最強でしょう。

残念ながら予防接種が受けられなくても、インフルエンザの予防はいろいろな手段があります。
非特異的に免疫をアップさせるのです。

 古典的な方法ですが、うがい・手洗いが大切です。
マスクには賛否ありますが、ある程度の湿度のある空気を吸う点では効果的と考えます。
インフルエンザのウイルスは乾燥した環境で長生きします。
つまり、ある程度の湿度を維持すればインフルエンザのウイルスは退治できるのです。
室内では加湿器が使えますが、外では無理です。
そのためにマスクをして、自分が呼吸する空気の湿度を維持するのです。
室内で使う加湿器も過信してはいけません。
これだけ乾燥した状況が続くと、加湿器を使っても十分な湿度を維持できているのかが不安になります。
気温計だけでなく、湿度計を備えて確認することをお勧めします。

 病気予防には副交感神経が優位になれば目的を果たしやすくなります。
十分な睡眠をとること、しっかりと栄養を摂ることが必要なのは言うまでもありません。
意外と怠りがちなのが、歯磨きです。
口の中のバイキンを減らすことが、副交感神経を優位に導きます。
食前食後の歯磨きが効果的です。

 最も快適で大切な副交感神経を刺激する方法が、湯たんぽによる身体の加熱です。
これだけ寒い時季です。
入浴の前に湯たんぽで身体を温めてから入浴してみましょう。
寝る時だけに湯たんぽを使うのはもったいないのです。
副交感神経が優位になっている時間が短くなるでしょう!

 ご飯を食べる時にお尻のあたりに湯たんぽをあてがうと快適です。
副交感神経が優位になるということは、ストレスが軽減するということです。
職場で仕事をしている時も、湯たんぽを利用することをお勧めします。
 
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