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癌患者さんの冷えについて [治療効果]

 癌患者さんは身体が冷えきっていることが多いのです。
身体が冷えることは全身に血液が流れ難くなり、最終的には内臓に流れる循環血液量が減ります。
その結果、内臓の機能が低下します。

末期癌の患者さんではご飯が食べられなくなります。
消化管の機能が低下してくるからです。
食べる量が減るので、便秘しやすくなります。
大腸に流れる血液の量が減っているためもあります。

癌が大きくなり、神経に浸潤して痛みがひどい場合もあります。
麻薬でコントロールできればいいのですが、そこまで持っていくにはある程度の時間が必要です。

できれば苦痛は早く取り除きたいものです。
ここで大切なことが、身体を温めることです。
湯たんぽ美人を使い、物理的に温めるのです。

そうすると内臓に血液が流れやすくなり、食欲がでてきます。
それに伴って、排便もよくなります。
身体が温まると、筋肉の血行がよくなり痛みも減ります。
ある程度痛みが軽減すると、生活の質( QOL )が改善されます。

かつてある学会のシンポジウムに呼ばれて発表した時の話です。
質問がありました。
癌患者さんを温めると転移しやすくなるので、温めることを避けるように指導していた医師がおりました!
これは都市伝説のようなもので、根拠のないお話です。
身体を冷やすとリンパ球の数が激減します。
癌は転移しやすくなります。
この医師は病態を誤って考えていたようです。

この状態の治療法としては、湯たんぽ美人が最強の治療法です。

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所 https://www.dr-madarame.com/
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肩こりの治療の話 [治療法]

 肩こりは非常に頻度の高い症状です。
しかし、病院に行っても肩こりの治療はしてくれません。

所長は幼少期から肩こりに悩まされ、肩こりを治したいがために医学部に進学しました。
いろいろな経緯があり、現在の医療にたどり着きました。
癌をはじめとして、様々な病気の治療で肩こりを改善させると病気そのものが良くなってくるのです。

 抗癌剤を使ってヘトヘトな状態になった患者さんでも、肩こりを治すと元気になります。
癌以外の、いわゆる難病でも肩こりを改善させると治りやすくなります。
肩こりを治すにも注意が必要です。

 うかつな治療をすると、肩こりがどんどん悪くなります。
治療方針としては、最終的には治療しなくとも大丈夫な状況に持ち込むことが重要になります。
凝っている筋肉を刺激するような治療ではうまくいきません。
このようなやり方では、治療の直後は少しはいい時間ができます。
しかし、繰り返しているうちに効果的な時間が短くなります。
最終的には刺激している傍ら、すでに凝っている状況にまで追い込まれます。

 凝っている筋肉そのものを刺激しないで改善させる治療法が必要となります。

まず第一に必要なことが湯たんぽによる身体の加熱・保温です。
うまくいくと、これだけで肩こりは激減します。
湯たんぽによる加熱・保温でもまだ効果が不足することがあります。
 
 これからツボ刺激が必要となります。
詳細は次回に書き込みます。

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寒暖の差が激しい時季になりました [季節]

 立春が過ぎ暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いております。
大寒の頃よりもむしろ、今の方が寒くなっております。
これだけ寒い日があったり、20度近くまで気温が上昇したりと寒暖の差が激しいのも春先の特徴です。

 天候がこのような状態だと、自律神経に影響します。
冬向きの交感神経優位の状態から、夏に備える副交感神経優位の状態に身体が切り替わる時季が春先なのです。
この切り替えがすんなりいけば、気持ちよく過ごせます。
切り替えに失敗すると、なんとなく調子が悪い状態が長く続くのです。
いまマスコミをにぎわせている、寒暖差疲労というものが自律神経の調節がうまくいかない時に現れる症状の一つです。

 どうすればよろしいのでしょうか?

 自律神経を整えることが根本的な解決策です。
自律神経は意思とは関係ないから、治療できないという意見はあります。
しかし、その考えは間違っております。

 自律神経を整えることは可能です。
しかも、快適な方法があります。

 副交感神経が優位な状態を真似すればよいのです。
最も簡単で確実な方法が、湯たんぽ美人の活用です。

 このブログで何度も取り上げている方法で、身体を温めることです。
こうすればたちまち副交感神経が優位になります。
ある程度の期間、この方法を繰り返してください。
解決の方向に向かいます。

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ジュリーのまぶた [治療法]

 かつてのタイガースのリードボーカルだった沢田研二は、契約上の問題でマスコミを騒がせましたが、
根強いファンがたくさんいらっしゃるようです。
患者さんの1人がマスコミに取り上げられたのをきっかけに、コンサートに行ってきました。
かつての細身の体形ではなくなっていましたが、歌もしゃべりも上手で、すっかり新たなファンになってしまいました。

 気になったのが、まぶたが腫れぼったいことだったそうです。
本人も気にしていて、何をやっても腫れぼったさが治らないと話していたそうです。
まぶたが腫れぼったくなると、疲労倦怠感がでやすくなり、治りにくいのです。
身体を動かしたくなくなりますので、太りやすくなります。
また、太ってくるとさらに動きたくなくなり、一段と太りやすくなるという悪循環に陥ります。

 このような状態を、当クリニックで治療するとどうするか?

最終的には診察しないと判りませんが、一般的にこのような状態では身体が冷えていることが多いので、湯たんぽ美人を利用して身体を温めることから始めます。
まぶたそのものだけではなく、首や肩・背中などの筋肉の異常なこりがある筈で、その対処をします。

 対処法として大切なのが、綿花を利用したまだらめ式間接灸と気診治療の組合わせです。
まぶたを中心にお灸すれば、まぶたの腫れぼったさは軽快します。
しかし、首の筋肉のこりを改善させないと効果的な時間は短くなります。
そのために首のスジの刺激は欠かせません。

 首のスジを刺激すると、首・肩・背中のこりは軽減してきます。
こうすると睡眠の質がよくなりますので、治療効果は一層高いものになります。
睡眠の質がよくなれば、パフォーマンスがよくなります。

 さいたまスーパーアリーナを満席にするのも現実のものになるでしょう!

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インフルエンザの予防 [季節]

 1年でも寒い時季ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
長期予報では今年は暖冬ということになっておりましたが、寒いですね。

 さて、インフルエンザが猛威を振るっております。
全国的に流行しているようですので、まだ罹っていない方も厳重に用心するべきです。
特に受験生が心配になります。
このシーズンもインフルエンザのワクチンが少なく、受けたくても予防接種ができなかった方も多かったようです。
疫学的なデータは乏しいとされておりますが、ワクチンはある程度の効果はあるものと思います。
なにしろ特異的免疫向上にはワクチンが最強でしょう。

残念ながら予防接種が受けられなくても、インフルエンザの予防はいろいろな手段があります。
非特異的に免疫をアップさせるのです。

 古典的な方法ですが、うがい・手洗いが大切です。
マスクには賛否ありますが、ある程度の湿度のある空気を吸う点では効果的と考えます。
インフルエンザのウイルスは乾燥した環境で長生きします。
つまり、ある程度の湿度を維持すればインフルエンザのウイルスは退治できるのです。
室内では加湿器が使えますが、外では無理です。
そのためにマスクをして、自分が呼吸する空気の湿度を維持するのです。
室内で使う加湿器も過信してはいけません。
これだけ乾燥した状況が続くと、加湿器を使っても十分な湿度を維持できているのかが不安になります。
気温計だけでなく、湿度計を備えて確認することをお勧めします。

 病気予防には副交感神経が優位になれば目的を果たしやすくなります。
十分な睡眠をとること、しっかりと栄養を摂ることが必要なのは言うまでもありません。
意外と怠りがちなのが、歯磨きです。
口の中のバイキンを減らすことが、副交感神経を優位に導きます。
食前食後の歯磨きが効果的です。

 最も快適で大切な副交感神経を刺激する方法が、湯たんぽによる身体の加熱です。
これだけ寒い時季です。
入浴の前に湯たんぽで身体を温めてから入浴してみましょう。
寝る時だけに湯たんぽを使うのはもったいないのです。
副交感神経が優位になっている時間が短くなるでしょう!

 ご飯を食べる時にお尻のあたりに湯たんぽをあてがうと快適です。
副交感神経が優位になるということは、ストレスが軽減するということです。
職場で仕事をしている時も、湯たんぽを利用することをお勧めします。
 
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本日で今年の診療を終えました [季節]

 本日12月29日(土)で平成30年の診療を終えました。
体調の悪い患者さんが数名いらっしゃいますので、皆さんが楽しくお正月を迎えられるように、大晦日を予備日としてあります。
31日は午前中は診療できる態勢にはしておく予定です。

 例年大晦日は通常診療のようになっておりましたが、今年はいかがでしょうか?
所長の治療の力量が試されるように気になります。

 治療効果が十分であれば、大晦日に診療しなくても済むはずです。
不十分ならば、大晦日にも頑張らなければいけません。
 今年はどうなることやら?

このブログも年内はこの書き込みで最後となります。
皆さま、よいお年をお迎えください。

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刺絡 [治療法]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
刺絡は針灸治療の一つですが、今普通に針治療に用いる金属製の細い針が出てくるはるか以前からある治療法です。
古い時代には金属製の針など存在しないために、鋭い石で治療していたのです。
ヘン石(ヘンは石偏に乏と書きます)と呼ばれる器具を用いて、瀉血していたと考えられます。

 現代では石は使わず、当クリニックではディスポの注射の針を用いて刺激しております。
刺絡は出血を伴うため、医師法では外科的処置として取り扱われております。
そのため、刺絡をするには医師免許が必須となります。
医師免許を所持していない人が刺絡をすると逮捕されます。

 時々新聞などで報道されますが、針灸師の免許で刺絡をすると、
医師法違反ということで刑事事件になるのです。
刺絡そのものは非常に効果的な治療法であるので、通院している患者さんの評判は非常によろしいのです。
 法律と評判は別のものになりますので、ご用心を!

 刺絡に詳しい先人の話では針灸学校もその事情を知っていて、針灸師が刺絡をすることは違法行為である旨、必ず講義をしているそうです。

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爪もみ 必ず 効果が出る [爪もみ]

 これはこのブログを訪問してくださった方の検索ワードの一つです。
爪もみは一世を風靡した健康法の一つです。
いまだに人気のある方法です。

 問題は爪もみをしたら必ず効果がでるのではありません。
効果をだすためには、刺激の仕方が問題になります。
従来のやり方は、爪の生え際に爪をたてるような刺激の仕方をしております。
この方法は刺激の範囲が狭いのです。
さらに長期間続けると、爪の生え際にタコができやすくなるという欠点があります。

 この方法が盛んに行なわれた時期には、多くの皮膚科医がこのタコに悩まされたのです。
刺激している間、このタコは治りません。
しかし、刺激しないと体調が維持できないという困った状況になったのです。

 当クリニックではこのような問題を解決するために、指を捻る方法・手首を反らす方法・器具を使う方法をお勧めしております。

 爪もみをする時に効果的な器具は”爪もみワニくん”として市販しております。
使っているうちに、手になじんできます。

 この器具も使い方でいろいろな効果がだせます。

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秘密兵器作成中! [治療器具]

 最近困っているのは、足のツボ刺激が上手にできる方は少ないことです。
手で刺激するよりは器具があった方が便利です。
そこで味方になってくれるのは、このブログでも取り上げている湯たんぽ会社の社長さんです。

これまでに、いくつものツボ刺激の器具を作ってくださいました。
どのように使っていいか判然としないものもありましたが、時間をかけて使い込んでいくうちに
こんな使い方をすると役に立つことが判ってくる器具もありました。

 今回はまさにそのケースでした。
数年前に作って頂いた器具で、所長が自分1人で使っていた器具があります。
これが足のツボを刺激するには非常に具合がいいのです。

 男性と女性では骨格に差があります。
所長用に作成したものでは女性には大きすぎます。

 男性用は今のサイズで何とかなりますが、女性用の器具には骨格測定が欠かせません。
しばらくは、女性用の器具を開発するために測定を続けました。
ある程度の傾向が把握できましたので、男女兼用の器具を試作してもらっております。

 この器具を使うと、下半身の症状が改善しやすくなると考えております。

 乞う、ご期待!

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治療法について考えております−3 [治療法]

 某大学附属青山自然医療研究所には所属する常勤医師が2人おりました。
2人は治療法が異なっておりました。
所長はこのブログで取り上げているように、注射の針を利用した刺絡(自律神経免疫治療)・綿花を利用した間接灸・針やモグサの替わりに”気”を使う気診治療を治療手段にしました。
もう1人の医師はサプリメントを頻用しておりました。

 所長が行なっていた治療法は、当時新潟大学にいらした安保徹先生と福田稔先生が始めた自律神経免疫治療と呼ばれるものでした。
この治療法は非常に範囲が広いもので、日常生活を見直す事をはじめとしていろいろな観点から治療を考えるのに役立ちました。

 薬物治療では効果が出にくい病気・病態でも、適切な身体の刺激をすると効果が出る事はすでに判っておりました。
いかにして身体を刺激するか?が問題でした。

 この問題は当時加古川市在住の整形外科医である小田 一先生が提唱された気診治療で解決出来ると考えております。

 身体は肉体的要素だけではなく、エネルギー体としての要素の両者で構成されているという考え方・身体観で治療するのが気診治療です。
初めて小田先生の治療を受けたときの事は忘れられません。
あれだけひどかった肩や背中のこりが、手を振るだけで改善したのです。
驚きました!
こんな事ができるのは特殊な能力のある者だけができるのでは?と思いました。
誰でも出来ると言われ、さらに驚きました。

 その後消化器内科を辞め、東洋医学を専門に診療するに至るきっかけとなりました。

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